Optimal Biz オンプレミス 〜 国内シェアNo.1※1 MDM「Optimal Biz」の、オンプレミス版をご提供いたします 〜 最小1台のサーバーから構築できる、国内開発のオンプレミス型MDM Optimal Bizオンプレミスは完全閉域※2またはキャリア閉域で運用可能な、当社が国内で独自開発したMDM(モバイルデバイス管理)サービスです。クラウドの利用が難しい環境(政府、官公庁、自治体、金融機関、印刷業界など)でも安心してご利用いただくことができます。 ※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2021年度版」MDM市場「MDM出荷ID数(SaaS・ASP含む)」2020年度実績より。 ※2 Android、iOSをご利用の場合は、一部通信を許可する必要があります。 Optimal Biz オンプレミスが 選ばれる理由 今も開発が続く、機能豊富なオンプレミス型MDM オンプレミス環境のMDM製品は減少しつつありますが、Optimal Bizオンプレミスは開発が続いています。また、クラウド版で提供されている機能はほぼ同じように利用することが可能です。 ユースケース 官公庁 行政 キャリア閉域を利用すればモビリティを担保 完全閉域だけでなく、キャリア閉域も選択可能なので社外への例外的持ち運びにも対応できます。 ユースケース 生産工場 物流拠点 建設現場 クラウドが利用できないなら、完全閉域でデータを隔離、分離 関連するデータは全てMDMサーバー内に集約し、外部依存を0にすることができます。 ユースケース 金融 サービス Optimal Biz オンプレミスの 主な機能 オンプレミスでもクラウド版の機能がほぼそのまま利用可能 国内シェアNo.1 MDMのOptimal Biz(クラウド版)で提供している、MDMの一般的な機能はオールインワンでパッケージされているため、ほぼ同等の機能をご利用いただけます。 Optimal Biz 機能一覧を見る Optimal Biz オンプレミスの システム構成 Optimal Biz オンプレミスの 導入事例 自治体 自治体での新たなシステム導入時、アクセスするスマートデバイスの管理を行うことも大切ですが、不正アクセスの脅威からデバイスを守ることも重要です。 自治体のシステムへアクセスするデバイスを制限するには、クライアント証明書を活用することが一般的です。しかし、端末への配布作業はデバイス利用者自身が行う必要があり、台数が増えると作業工数が負担になります。 Optimal Bizなら、閉域環境でも大量のデバイスに一括でクライアント証明書を配布することができ、デバイス利用者・管理者双方の作業負荷を軽減します。証明書は対応している形式であれば、ベンダー問わず配布可能です。 銀行 行政機関と同等レベルのセキュリティを求められる銀行でも、スマートデバイスの導入が進んでいます。特に近年、既存システムとの親和性を考慮しWindowsタブレットを選択するケースが増えています。デバイスはお客様情報の入力に使うことがあるため、インターネットには接続することができず、クラウド型のMDMサービスを導入することができません。そのため、MDMサーバーも行内の閉域網内に構築する必要があります。 Optimal Bizなら、完全クローズドネットワーク内へのサーバー構築にも対応しており、セキュリティレベルに妥協することなくタブレットが導入できるよう、サポートします。 印刷業界 大小さまざまな印刷物を請け負う印刷業界では、社内でのデスクワークよりもむしろ外出先での活動の方が業務に於いて重要な要素を担っています。 外出/出張時に於けるモバイルデバイスの勤怠管理では個人からの任意報告が主で不正確になりがちです。また専用アプリで管理しても、打刻忘れの対応や集計作業に多くの時間と労力が掛かっていました。 Optimal Bizなら、他社製も含む運用系サービスとの連携により勤怠管理の完全自動化を実現することができ、単なるセキュリティー機能に留まらずに、社内の総合的なソリューションの一部としても展開が可能です。