株式会社ミライト・ワン

全国のホテル累計10,000室以上に導入した
イータブ・プラス(デジタルインフォメーションブック)を便利にセキュアに管理

ー 汎用Android端末を専用端末化するMDM「Optimal Biz」ー

ミライト・ワンについて

- 貴社についてご紹介ください。
当社は、通信建設業で培ったノウハウをベースに環境社会・ICT・ソリューション事業を推進しており、グリーン発電への参入や各種 DX の推進により新事業を展開し、フルバリュー型モデルへの事業構造の転換を推進しています。

※2022年7月1日に株式会社ミライトから株式会社ミライト・ワンに社名を変更しました。

ホテル客室タブレット「イータブ・プラス®」について

- 今回「Optimal Biz」を導入いただいた「イータブ・プラス®」について教えてください。
「イータブ・プラス®」は、ホテル向けのタブレットソリューションです。ホテルの客室には、ゲスト向けの館内案内や宿泊約款をご案内する紙が入った、インフォメーションブックが設置されています。「イータブ・プラス®」でインフォメーションブックをデジタル化し、ゲストはAndroidタブレットで各種情報をご覧いただけます。
現在※1、全国累計10,000室以上にご採用いただいております。
※1 2022年1月時点

「Optimal Biz」の導入経緯・ご活用について

- MDM「Optimal Biz」導入に至った経緯を教えてください。
もともと別のMDMサービスを採用していましたが、Android OSのアップデートに伴い一部端末の機能が他社MDMでは制限できなくなりました。さまざまなMDMを調査する中で、「Optimal Biz」であれば機能制限できるとわかり導入いたしました。

-「Optimal Biz」をどのように活用されているか教えてください。
1点目は盗難対策としての活用です。第三者によって「イータブ・プラス®」を外に持ち出された際、「Optimal Biz」のリモートロック・ワイプ等で情報漏えいを防ぎます。

2点目はキッティング・運用コストの削減です。「Optimal Biz」の管理サイトから一括でホテルのWi-Fi情報を配信できます。

-「Optimal Biz」の導入効果を教えてください。
外部のインタフェース、例えばUSBポートやSDカードがタブレットの側面にありますが、「Optimal Biz」を導入しない場合、外部ストレージからデータを盗み取る、また悪質な場合はマルウェアを送り込まれるリスクがあります。

「Optimal Biz」の導入によって、外部ストレージ制限もできます。「イータブ・プラス®」で利用しているAndroidタブレットは汎用的なもので、ミライト・ワン向けに専用開発されたものではありません。専用開発するとなると、メーカーより指定された最低ロット数が必要、かつコストもかかります。「Optimal Biz」の機能制限で全体のコストが抑えることができ、MDMの必要性・導入効果を感じています。言い方を変えますと、「Optimal Biz」によって端末のキオスク端末化ができているともいえます。

用語解説

キオスク端末とは、店舗や公共施設、鉄道などに設置されている自立式の小型情報端末を指します。サービス情報や各種の支払い、手続きなどで用いられ、有人に代わって多くの利用者の対応に利用されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.optimalbiz.jp/blog/kiosk-device/

今後の展望について

- 今後の展望について教えてください。
先日オプティム様から「Optimal Remote IoT」というサービスを紹介してもらいました。こちらのサービスを使うと、ホテルに設置しているAndroidタブレットを遠隔から画面操作、設定アプリの中を確認できます。
「イータブ・プラス®」は全国各地でご利用いただいており、24時間365日受付対応のコールセンターにてサポートを行っておりますが、オンサイト保守については、東京から出向いていることから、なにかトラブルがあると、南は沖縄まで出向いて事象を確認し、設定しなおさねばなりません。「Optimal Remote IoT」があれば訪問せずに設定変更できるといった点が魅力的に感じ、検討を進めています。
ホテルの客室はその部屋全体が売り物であり、お客様が連泊されると客室内の点検ができません。その点でも、客室にAndroidタブレットをおいたまま対応可能である点はとても魅力であると考えています。