「Optimal Biz」、文教市場MDMマーケットシェア43.2%を占め、No.1を獲得

「Optimal Biz」が、株式会社富士キメラ総研※1(以下 富士キメラ総研)が2017年3月に発刊した調査資料「エデュケーションマーケット 2017」にて、2015年度文教市場 MDMマーケットシェアで43.2%を占め、No.1※2を獲得したことを発表します。

■調査レポート内容

本調査資料は、小・中・高等学校、大学、専門学校などを対象に文教市場のトレンドを調査したものです。教育の情報化加速に向け、官民一体となって進めている教育事業の施策動向を踏まえつつ、協働学習支援のためのシステムから、タブレット活用に欠かすことのできないセキュリティシステムまで幅広いマーケティングデータが記載されています。

本調査資料内で「Optimal Biz」は、2015年度文教市場において43.2%のMDMマーケットシェア(金額ベース)を獲得し、No.1となりました。富士キメラ総研はこの結果を下記のように分析しています。

“オプティムは元来当該市場でトップシェアを有していたが、2015年10月の東証一部上場以降、知名度/ブランド力の向上によりさらなる実績拡大に成功している。教育機関におけるモバイル端末の普及を受け文教分野への注力度を高めている。”

なお、富士キメラ総研による2016年度の見込値も同調査資料に掲載されており、こちらも2015年度と同様にシェアNo.1だとしています※3

※1 本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 一志
※2 出典:富士キメラ総研2017年3月29日発刊、「エデュケーションマーケット 2017」、MDM マーケットシェア(金額:2015年度実績)、文教市場(金額ベース)より。
※3 出典:富士キメラ総研2017年3月29日発刊、「エデュケーションマーケット 2017」、MDM マーケットシェア(金額:2016年度見込)、文教市場(金額ベース)より。